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ゲームセンターCX/第8シーズン 2008-03-08 第1回 - #55 目指せ100カイ!第8シーズン ショ「カイの冒険」-2007年10月24日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1358992 第2回 - #56 フシギな洋ゲー再び・・・「フラッシュバック」-2007年11月07日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1474213 第3回 - #57 貼って貼られて「ビックリマンワールド」-2007年11月21日 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1587071 ゲームセンターCX キミ誰?「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」1/4 ゲームセンターCX めくるめく快感!?「クインティ」1/4 ◇◆戻る
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Top ゲームセンターCX ゲームセンターCX/2005年 日付 内容 回 タイトル 有野の挑戦 ハード メーカー DVD-BOX収録 レンタルDVD収録 2005/01/19 シーズン2 6 #06 「ソロモンの鍵」やるモン ソロモンの鍵 FC テクモ 2-2 2 2005/02/02 シーズン2 7 #07 「プリンス オブ ペルシャ」の王子様 プリンス オブ ペルシャ SFC 1-2 1 2005/02/16 シーズン2 8 #08 「プリンス オブ ペルシャ」をコンティニュー プリンス オブ ペルシャ SFC 1-2 1 2005/03/02 シーズン2 9 #09 「ロックマン2」にロックオン ロックマン2 FC カプコン 2-2 3 2005/03/16 シーズン2 10 #10 「スーパーマリオブラザーズ3」合宿 スーパーマリオブラザーズ3 FC 任天堂 1-2 2005/04/13 シーズン3 1 #11 「カトちゃんケンちゃん」ごきげんTVゲーム カトちゃんケンちゃん PCE ハドソン 2005/04/27 シーズン3 2 #12 「突撃!風雲たけし城」討ち入り ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城 FC バンダイ 2005/05/11 シーズン3 3 #13 ホントの「ときめきメモリアル」 ときめきメモリアル PS コナミ 2005/05/25 シーズン3 4 #14 「ファミコンジャンプ」放送局 ファミコンジャンプ FC バンダイ 2005/06/08 シーズン3 5 #15 「夢工場ドキドキパニック」inお台場 夢工場ドキドキパニック FCD フジテレビジョン 7-1 2005/06/22 シーズン3 6 #16 「火の鳥」で火の車 火の鳥 FC コナミ 2005/07/06 シーズン3 7 #17 「スーパーマリオワールド」やるど~ スーパーマリオワールド SFC 任天堂 2-1 2005/07/20 シーズン3 8 #18 「スーパーマリオワールド」まだやるど~ スーパーマリオワールド SFC 任天堂 2-1 2005/08/03 シーズン3 9 #19 「迷宮組曲」で迷子!? 迷宮組曲 FC ハドソン 3-1 2005/08/31 シーズン3 10 #20 「ゼルダの伝説」伝説 ゼルダの伝説 神々のトライフォース SFC 任天堂 2-2 2005/10/19 シーズン4 1 #21 帰ってきたョ「ウルトラマン」 ウルトラマン SFC バンダイ 3DSGCCX2限定版 2005/11/02 シーズン4 2 #22 最後の闘い!?「ファイナルファイト」 ファイナルファイト SFC カプコン 3-1 12 2005/11/16 シーズン4 3 #23 激ムズ!?「高橋名人の冒険島」上陸 高橋名人の冒険島 FC ハドソン 2-1 2 2005/11/30 シーズン4 4 #24 有野神様~!「アクトレイザー」 アクトレイザー SFC エニックス 2005/12/14 シーズン4 5 #25 課長の希望…「殿様の野望」 クイズ殿様の野望 PCE カプコン 3-2 6 2005/12/23 DVD ゲームセンターCX DVD-BOX
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ノベルズ ゲームセンターあらしR 【のべるず げーむせんたーあらしあーる】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売元 ヴィジット 開発元 ビリケンソフト 発売日 1999年5月4日 定価 5,800円(税別) セーブデータ 1~3ブロック 判定 なし ポイント 肝心のあらしシナリオが… ヴィジットサウンドノベルシリーズ コロコロコミックシリーズ 概要 特徴 シナリオ 評価点 賛否両論点 問題点 シナリオ関連 システム関連 総評 余談 ニュースタイルサウンドノベル登場!! 概要 大阪のメーカーであるヴィジットが世に出した8本のPS用ノベルゲームの第5作。 その8本の中で『ハイパーノベル』にも『タレント怪談』にも属さない唯一の存在である。 1979~83年に小学館の児童誌『月刊コロコロコミック』に連載され、TVアニメ化も果たした人気漫画『ゲームセンターあらし』を下敷きにしたソフト。 パッケージ裏に掲載されている、原作者・すがやみつる氏のコメントによれば、「『あらし』を応援してくれた人達へのプレゼント」「感謝の気持ちを込めて作った」ソフトとのこと。 特徴 パッケージ裏では「4つの本格サウンドノベルをプレイして、あの伝説の『ゲームセンターあらしR』がプレイできる、新感覚オムニバスサウンドノベル」と紹介されている。 「オムニバス」の名の通り、『あらし』を含めた5本のシナリオが収録されている短編集である。 しかし、実際には『あらし』のシナリオだけは最初はプレイできない。 他の4本のシナリオには、それぞれ複数のエンディングが用意されているが、エンディングに辿り着くとそのエンディングに応じて一定の「ポイント」が与えられる。 「4本のシナリオ全てで最低1000ポイントずつ入手し、なおかつ合計ポイントを20000以上にする」という条件を満たすことで、初めて『あらし』のシナリオがプレイ可能となる。 バッドエンドなど、辿り着きやすいエンディングは得られるポイントも低い。一方で、トゥルーエンドなど読み進めなければ到達できないエンディングほど高いポイントを得られる。 一度見たエンディングに再び辿り着いても、ポイントは得られない。 合計ポイントが一定値を越えると「〇〇点突破!!」と短いムービーが流れるという演出がある。 『あらし』シナリオが一度解禁されると、以後ポイントはこの「ムービーが流れる」という以外の意味はなくなる。 『あらし』シナリオの各エンディングにも、やはりポイントは配点されているが、満点の合計10万ポイントになってもやはり「ムービーが流れる」以外の特典は無い。 しかもこのムービーは再生機能が無いので、そのセーブデータで一度見たらそれきりである。とはいえ何度も見返したくなるようなものではないのだが。 恐らく「ゲームでハイスコアを記録した」という、原作要素のつもりだと思われる。 シナリオ いずれも主人公やヒロインの名前は固定であり、変更機能は存在しない。 また各シナリオの世界観や登場人物も完全に独立しており、繋がりは皆無である。 『イーブルネット』(ホラー) シナリオはホラー作家の石田一氏。 ゲーム会社に突然召喚されてしまった魔王の封印を目指すという内容。近未来型の高層ビルが舞台で、登場人物が次々とゾンビ化していく。 エンディングは全16種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 『ジャスティス』(SF) シナリオは2011年に直木賞候補者となる犬飼六岐氏。 宇宙船の乗員に擬態した異生物を見付けだして倒すというストーリー。SFという触れ込みだが、実際はクローズドサークルの推理ものという要素が強い。 エンディングは全19種と最多。その中でトゥルーエンドと呼べるものは2種類。 『野望のお笑い王国』(コメディ) 大阪を舞台とした実写もの。お笑い芸人となって一攫千金を狙う青年が主人公。 特定の選択肢を選ぶことで増える「隠し数値」が存在し、終盤の結末はそれによって分岐する。 エンディングは全10種。 『毎日がスプラッタ』(ファンタジー…と説明書にはあるが、実際は現実系の話) 女子大生が拾ったコウモリの子供を育てるというハートフル(?)ストーリー。 キャラクターはイラストで表現されており、原画は作家の大迫純一氏。背景はCGである。 エンディングは全6種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 『ゲームセンターあらしR』 原作漫画の最終回で宇宙へゲーム伝道の為に旅立ったあらし達が地球に帰還するも、新たな事件に巻き込まれる…というストーリー。シナリオは原作者のすがや氏自身。 後に『あらし』には『サラリーマントレーダーあらし』(2007年)や『プロゲーマー編』(2018年)といった続編が執筆されるが、本シナリオはそれらとは繋がっていない。また説明書には「『あらし』の外伝」と紹介されている。 エンディングは全6種、その中でトゥルーエンドは1つのみ。 評価点 収録されているシナリオは、どれもジャンル・シナリオライター共に異なるため、バラエティには富んでいる。文章にも特に稚拙なところは無い。 特に『ジャスティス』は、ライターが本作の翌年に小説現代新人賞を受賞するだけあって、文章のレベルは高い。 『イーブルネット』と『ジャスティス』のグラフィックはフルCGだが、そのレベルは極めて高い。 登場人物は『かまいたちの夜』などと同様にシルエットで描かれているが、男性は青・女性はピンク・敵キャラは紫と色分けされており、判別しやすい。 『イーブルネット』では、この色分けを効果的に利用した演出もある。一カ所だけだが。 このシルエットの色分けは、同じ開発元による『SuperLite1500シリーズ 魔紀行』に受け継がれた。 ムービー及びスタッフロールのスキップ機能は存在する。 背景色を変えることで文字を読みやすくする機能も存在する。 賛否両論点 『イーブルネット』は、前述の通りレベルの高いフルCGからなっている。気合の入ったオープニングムービーから始まり、振動や画面効果など細かい演出も凝っている…のだが、選択肢を間違えるとほぼ即死するという一発死にシナリオである。 しかし終盤では、最後の舞台へ向かうあたりから選択肢自体が1つも登場しなくなってしまい、トゥルーエンドまで文字通り一本道となる。最も盛り上がりそうな最終決着にも選択肢無しである。途中で力尽きたのか? 同じくCGのレベルが高く演出も凝っている『ジャスティス』も、一発死にシナリオに近い。 こちらは「どちらを選んでも問題無し」という選択肢も少しはあるのだが、『イーブルネット』と違って最初から最後までまんべんなく即死選択肢が仕込まれている。 冒頭で「地球から離れたところに浮かぶ宇宙船内で、半年間日常的に過ごすという実験」「遊んでいてばかりでは日常的とは言えないためか、室内で何らかの仕事や勉強を行える人ばかりが集められた」と明言されているが、なぜか職業軍人の軍曹や、日本料理の板前まで参加している。前線で働くのが仕事の軍曹や、板前が宇宙船内で仕事を行えるのだろうか? 板前に関しては後半の謎解きのひとつに関わってくるため設定させられた…という作者の都合が拭えない。 問題点 シナリオ関連 根本的な問題点として、『あらしR』のシナリオが最初はプレイできない事実を、パッケージ裏で明記していない。 また他の4本のシナリオは、パッケージ裏ではタイトルと2枚の画面写真が載っているだけで、具体的なジャンルやシステムの紹介が一切無い。 従ってタイトルの『あらし』シナリオを目当てに購入した人は、説明書を読んでその仕様に戸惑うことになる。 そしてその『あらしR』のシナリオだが、グラフィックは原作漫画をフルカラー化した上で継ぎ接ぎしたもので、全て流用である。 ストーリーも、話が進行するたびに「さてここで質問である。この人物は何者か?」「これは何という技か?」と、原作に関するカルトクイズが表示される。同シナリオにおける選択肢は、ほぼ全てこのカルトクイズである。 結末も、黒幕がその後どうなったのか一切の言及が無く終わってしまうため、なんともぶん投げ感が漂う。 前述の通り『イーブルネット』『ジャスティス』は、エンディング数自体は豊富なのだが、基本的に「一度選択肢を間違うと即バッドエンド」という一発死にが多く、水増し感がある。 一方で、『野望のお笑い王国』『毎日がスプラッタ』の2本はエンディングが少ないうえ「共通の展開が続き、最後だけ分岐する」という結末もあるため、上記の2本と比べて両極端な作りとなっている。 システム関連 バックログは、直前のページしか閲覧できない(つまり1ページまでしか巻き戻しできない)。 文章は1ページ分を一度に表示できるが、スキップはできない。 セーブは、各シナリオを特定の場所まで読み進めると現れる「セーブポイント」でしか行えない。 セーブはシナリオごとに別々にできるが、あるシナリオでセーブすると別のシナリオのセーブ箇所がズレるというバグがある。 再開は「そのシナリオの最初」または「直前にセーブしたポイント」のどちらかからしか行えない。同メーカーの旧作『最終電車』のようなチャート機能は存在しない。 『毎日がスプラッタ』は、使用されているBGMが3曲ほどしかなく、しかも後半まで同じ曲が延々流れ続けている。その上この曲はMSXレベルのチープさで、クオリティが低い。 他のシナリオにはBGM関係の問題点は無いのだが。 『あらしR』のシナリオでトゥルーエンドに到達すると、本ソフト自体のスタッフロールが流れるのだが、黒い背景に各シナリオのタイトルとスタッフ名が流れるだけで、味気が無い。 また、そのスタッフロールでは『野望のお笑い王国』が『お笑い野望の王国』と、『毎日がスプラッタ』が『毎日がすぷらった』と、それぞれ誤表記されている。 総評 スタッフロールで確認できる人数の少なさや、画面効果の少なさなど、露骨な低予算臭漂うソフトではある。 しかしシナリオのバラエティ自体は間違いなくあるので、ノベルゲーム好きのプレイヤーにとっては気に入るシナリオも見付かる…かもしれない。 問題は上記の通り、タイトルになっている『あらし』のシナリオ目当てに購入した人にとってはすぐにプレイできない・クオリティも高くないという大きな難点を抱えていることなのだが…。 余談 原作者のすがや氏が2024年にX(旧ツイッター)で語ったことによれば、本作も『ギャラクシーウォーズ』と同じく「複雑でした。おまかせしすぎたせいです」とのことで、ソフトの具体的な内容にはあまり関わっていないことがうかがえる。 太田出版の書籍『超クソゲー2』で本作が扱われた。これは後の『超クソゲー1+2』にも再録されている。 内容はほぼ『イーブルネット』での主人公の死にっぷりに費やされており、『ジャスティス』には触れられてすらいない。 発売の翌年、『毎日がスプラッタ』のシナリオライター・北山しお氏(*1)が、シナリオの内容を勝手に変更されたとして開発元のビリケンソフトを訴えている。 その結果、ビリケンソフトは慰謝料を払うことになり、この事件は著作権判例の1つとなった(参照)。
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Top ゲームセンターCX ゲームセンターCX/2004年 日付 内容 回 タイトル 有野の挑戦 ハード メーカー DVD-BOX収録 レンタルDVD収録 2004/01/13 シーズン1 5 #5 桃太郎電鉄 スターフォース FC テクモ 1-1 2004/01/27 シーズン1 6 #6 ダービースタリオン アストロロボSASA FC アスキー 2004/02/10 シーズン1 7 #7 ナムコ ギャラガ PS ナムコ 2004/02/24 シーズン1 8 #8 チュンソフト ドアドア FC エニックス 2004/03/10 シーズン1 9 #9 コナミ イー・アル・カンフー/グラディウス/ハイパーオリンピック FC/FC/FC コナミ/コナミ/コナミ 2004/03/31 シーズン1 10 #10 任天堂 スーパーマリオブラザーズ/スーパーマリオブラザーズ2 FC/FCD 任天堂/任天堂 2004/05/30 シーズン1 SP #SP ポケモン スーパーマリオブラザーズ2 FCD 任天堂 1-1 2004/10/20 シーズン2 1 #01 「アトランチスの謎」を解け アトランチスの謎 FC サンソフト 1-1 2 2004/11/03 シーズン2 2 #02 「チャレンジャー」にチャレンジャー チャレンジャー FC ハドソン 2004/01/17 シーズン2 3 #03 「魔界村」に入村 魔界村 FC カプコン 1-1 1 2004/12/01 シーズン2 4 #04 「コナミワイワイワールド」だヨ!全員集合 コナミワイワイワールド FC コナミ 2004/12/15 シーズン2 5 #05 「メトロイド」オモロイド メトロイド FCD 任天堂
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東京都 葛飾区 住所東京都葛飾区亀有3-25-1 最寄駅JR常磐線 亀有駅前ガード下 1プレイ 100円 設置タイトルバイパーフェイズ1 (OLD Ver) 雷電II 営業時間10 00 - 24 00 駐車場なし TEL URL 地図Yahoo!地図 マピオン BingMaps GoogleMaps 最終更新日2012-04-27
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状 【げーむせんたーしーえっくす ありののちょうせんじょう】 ジャンル ゲームinゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル) 開発元 インディーズゼロ 発売日 2007年11月15日 定価 5,040円 判定 良作 フジテレビ関連作品リンク 概要 ストーリー 内容 収録ゲーム その他のモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 CSのテレビ番組「ゲームセンターCX」とタイアップしたレトロゲーム風ミニゲーム集。 ストーリー 「ゲームセンターCX」で挑戦に失敗した有野課長の無念の思いがDSに宿り実体化した「ゲーム魔王アリーノー」によって、プレイヤーは子供にされ、80年代に飛ばされてしまう。 現代に帰るためにはアリーノーから出される挑戦状を全てクリアしなければならない。 内容 全部で8種類の「ファミコンっぽいゲーム」が収録されている。 最初は「コズミックゲート」しか遊べないが、挑戦状を一つのゲームにつき4種類クリアするごとに、新しいゲームが登場しプレイできる。 挑戦の内容は「特定のステージをクリアする」「特定の技を発動させる」「目標スコアを達成する」など、ゲーム内で特定の条件を満たすものとなっている。 あくまで「ファミコンっぽい」だけでグラフィックやサウンド、演出などは2007年相応。画面が綺麗で、操作性も良いため遊びやすい。 プレイヤーは過去の時代の有野少年の家でゲームをプレイしているという設定。有野少年はプレイ中にいろいろ話しかけてくるため、友達の家でゲームをプレイしている気分になる。 作中には「ゲームファンマガジン」(以下、作中の略称に倣いゲーファン)というゲーム雑誌が存在し、ゲーム本編のストーリーを進めると新しいものが発売され読めるようになる。雑誌内では攻略のヒントや多くの裏技が紹介されていてプレイヤーの助けとなる。番組のスタッフが編集者として登場するネタも。 収録ゲーム コズミックゲート 「ギャラクシアン」を彷彿とさせる1画面のシューティングゲーム。特定のアイテムを入手してパワーアップしたり、特定の敵を倒すとワープゾーンが出現するといった要素もある。 からくり忍者ハグルマン 「忍者じゃじゃ丸くん」に似たアクションゲーム。開けると同じ色の扉が開き、攻撃にもやり過ごしにも使えるからくり扉を活かし、アイテムでハグルマンや手裏剣を強化したり、仲間の助けを得て各ステージにいるボスキャラを倒して進む。 連続踏み、扉に隠れたボスを出すことによるタイムボーナス、隠しアイテムなどのスコアアタックも魅力。 『二周で真のクリア&二回食らうとアウト』は「魔界村」から着想した有野が提案したルール。 ラリーキング 真上視点で車を動かすレースゲーム。コースを二周するのが目的だが、車には耐久力ゲージが存在し壁や他車にぶつかると減る。ゲージがなくなったり、ゴールしても順位が低い場合はゲームオーバー。 どことなく「F-ZERO」を見下ろし型にしたようなゲーム。ドリフトやターボの要素も存在し、車のような挙動を楽しむ事ができる。 ちなみに主人公の「マーサー・アリオ」は有野の考案。マリオと魔界村のアーサーの名前を混ぜたもので、イラストも顔はアーサー・体はマリオとなっている。 スタープリンス 縦スクロールシューティングゲーム。アイテムをとることでショットの軌道を変えられる。ステージ各所にさまざまなボーナスも隠されている。 ショットボタンを押しっぱなしにする事でバリアを発生させそれを反撃に使える、アイテムを撃ってボムに使えるなど、レトロゲーム風にしてはただ撃って敵を撃破していくだけでない戦略性がある。スコアアタックもアツい。 現実のハドソンSTGのように連射が得意な名人が登場したり、連射コントローラーが使えたり、出場は出来ないが公式試合があるというネタもある。 ラリーキングSP ラリーキングのガワ替えゲームで、障害物が増え難しくなっている。 『「井の吉製麺」と「ゲームファンマガジン」とタイアップした、懸賞で手に入る非売品バージョン』という設定で、コース各所に商品名が書かれた看板があったり、コースクリア後にラーメンのCMが入ったりする。 現実にもかつて永谷園と「マリオブラザーズ」シリーズだったり、カップ麺「アルキメンデス」と「グラディウス」といったタイアップはあったので、それのパロディと思われる。 からくり忍者ハグルマン2 前述のハグルマンの続編。基本システムは前作と変わらないが、ステージが広くなり難易度はかなり上がっている。 こちらも初代の大ヒットを受けて、やり込んだプレイヤーに向けた高難易度作品としてリリースされた「スーパーマリオブラザーズ2」のパロディと思われる。 ガディアクエスト 「ドラゴンクエスト」のような王道ファンタジーRPG。出てきたマークにより攻撃力が変動する「アタッキングマークシステム」や、特定の敵をガディアとして仲間にできる独自のシステムがある。 仲間が三人なのは「ドラゴンクエスト2」、一部モンスターのグラフィックは「Wizardry」、そして発売延期など、ネタも豊富。 からくり忍者ハグルマン3 ハグルマンシリーズの3作目だがシステムはがらっと変わり「忍者龍剣伝」のようになった。内容は広大で複雑なステージを探索し、アイテムを購入しながらボスにたどり着き倒すというアクションゲーム。つまり、メトロイドのような探索型アクション。 落ちる床、連続ジャンプ、ノックバックによる落下など、「有野の挑戦」で実際に課長が苦戦させられたギミックが多数登場。まるで自分が「有野の挑戦」をしているかのように遊べる。理不尽なクソゲー部分は端折られている。 その他のモード やりこみモード 4つの挑戦状をクリアしたゲームは本編とは別にここでプレイできる。本編で使えた一部の強力な裏技(無敵、ステージセレクト)は使えなくなり、本編とはセーブデータが別物。 評価点 80年代のテレビゲーム流行期を表現したバリエーション溢れるゲーム シューティング、アクション、レース、RPGと一通りの人気ジャンルは網羅されており、どれも元になったゲームはあれど、オリジナリティかつやりごたえがあり、一つ一つのゲームを商品単体として見てもクオリティが高い。 ゲームの一つ一つどれもしっかり作り込まれており、ゲームinゲームであることを忘れてしまうほど夢中になることも。特にスタープリンスは弾幕シューティングならではの爽快感も相まってやり込んでしまう中毒性がある。 BGMも良曲揃い。解禁条件付きでサウンドテストも用意されている。 ゲーファンの特集や攻略情報でゲームを攻略できる 今でこそネット文化が普及し、Wikiで調べれば解決する現在の攻略法だが、攻略本が発売されるまでは口コミやゲーム雑誌の情報を頼りに攻略していた当時の雰囲気を掴める。便利になりすぎた反面、情報過多の現在において、ゲーム雑誌の情報を頼りに頑張って攻略するという今では中々味わえないプレイスタイルを楽しめる。本作の攻略Wikiも調べれば存在するが、まずは自力で攻略法を探し出すのも一興だろう。 攻略情報に限らず、ゲームライターの記事や質問コーナーが実際のゲーム雑誌の記事を雰囲気を醸し出してる。思わずニヤリとしてしまうだろう。さすがにゲーメストの誤植ネタまでは取り入れなかったようだが。 また、裏技の情報が入手でき、苦手なジャンルのゲームであっても活用すればかなり楽になる。 解禁したての挑戦で役に立つ裏技は、最新の雑誌に載っている傾向にあるので、ほとんどのゲームではさほど苦労しない(例えば、「後半以降のステージをクリアする」挑戦が出るタイミングで、雑誌にステージセレクトの裏技が掲載される)。 特に高難易度であると想定されたスタープリンス及びラリーキングには、無敵技や敵マシン全消去と言う強力な裏技が用意されている。 また、説明書もデザイン・内容共に再現度が高い。 雑誌共々、ゲームの攻略に役立てるだけではなく、読み物としても充分楽しめる。 友達と一緒に遊んだ感覚にさせてくれる、有野少年の存在 有野少年が友人となり、遊んでる側で応援してくれたり助言をくれたり、他のゲームを遊ぶ前に有野母に注意されたりと、友達の家で遊ぶ感覚がよく表現されている。またゲームセンターCX内の発言も喋ってくれたり小ネタも充実している。 ただし、必ずしもこれらが良い方向に向かっているわけではないが……(詳細は問題点にて) 番組ネタが豊富 「ゲームセンターCX」のキャラゲーでありながら、収録ゲームに番組要素はほとんどない(皆無なものもある)。 そのかわり、有野少年とのやり取りやゲーファン内にファンならニヤリと来るような番組ネタが仕込まれている。この辺りの作り込みも上質。 ファン要素が番組ファンでないプレイヤーの邪魔にならない構成は秀逸。 そもそも 「ゲームをプレイしていて、有野少年にリアクションを取られる」 という状況は 「番組で、有野課長のプレイにリアクションを取る視聴者」 と同じ構図である。 そっくり立場が逆転していて、有野の気分を体験できる。この着眼点は斬新かつ面白い。 問題点 ラリーキングSP・挑戦3「スタートブーストを成功させろ!」で詰む危険がある。 ゲーファンで説明されている、スタートブーストのタイミングがやや不適切で、ハマると一向にクリア出来ない。 ネットでタイミングを調べてしまえば何てことのない話だが、ゲーム雑誌を頼りに攻略することが評価点の本作でそれはコンセプトが破綻してしまっている。 【攻略バレ】 誌面では「シグナル3と2の間でアクセルを踏む」となっているが、より正確には「シグナル2の直前に踏む」が正解。 挑戦のパスが出来ない ゲーム1本ごとに、4つの挑戦をクリアしないと次のゲームがプレイ出来ない。 難易度はほどほどとはいえ「コズミックゲート」「ラリーキング」は多少テクニックが必要。プレイヤーの苦手なジャンルだった場合や、未解禁のソフトを早く遊びたい場合には辛い。 次回作及び「1+2 REPLAY」では、アリーノーに電話を掛けることで、パスできるように改善された。 一部ゲームの作りがやや粗い。 からくり忍者ハグルマン ハマり要素がある ラストステージで雑魚敵を全て倒した時に、ハグルマンがダメージを受けた状態で、同じ段にずっといると現れるヒトツメが珍幻斎の左下に発生すると、ハグルマンが強制移動するためにヒトツメにやられて即死なんて事が起きる。ステージの構成上、最下段にヒトツメが発生する確率も高い。 巻物について ハグルマンと同じ段の敵を一掃するからくりケーン、画面内の敵を全て怯ませるゼンマイちゃん、画面内の敵を一掃する小梅と、性能差が大きい。 怯ませてから連続踏みで高得点と言うテクニックがあるため、ハイスコアを目指すならゼンマイちゃんも有効なのだが、ケーンは完全に小梅の下位互換。そしてどの色の巻物が出るかは完全に運次第。 3つ目の巻物を拾った瞬間に即時発動するため、システム自体がそもそも使いにくい。 からくり忍者ハグルマン3 セーブポイントが少ない セーブがステージクリア時のみ。 つまりクリアするまで中断できない。 さすがに「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」ほどの長丁場ではないにしろ、 探索型のゲーム(しかも携帯機)でステージ中にセーブポイントが無いというのはかなり痛い 。 特にエピソード3がキツく、更にギアをコンプリートしようとすると物凄く苦労する。比較的序盤にある某ギアを取るには赤いブロックを壊すギアが必要だが、その赤いブロックを壊すギアは後半の店にある。しかも部屋の繋がりが結構ややこしいため、買ってまた戻るのは結構な手間。 ハグルギアについて 「3種類のサイズから、それぞれ一個ずつ装備可能」という仕様で、ゲームファンマガジンで絶賛されているほど好みのカスタマイズは出来ない。特にカタナ強化系のギアはほぼ死に装備。 「ネオ◯◯ギア」というハグルギアは、万一出現させてから取りこぼしてしまうと再入手が出来ない。ここで前述のセーブポイントの少なさが響いてくる。 その他 ボス5体のうち4体は、見た目や攻撃が殆んど使い回し。しかも攻防共に単調でつまらない。また、ホバリングギアを装備しているとハメ殺しされる場合がある(*1)。 ストーリーも、シリアスな雰囲気をアピールしていた割にあっさりしすぎている。新キャラ・ハグルマンレディの設定も突飛。 挑戦をクリアする度にステージ1の最初からスタートさせられる。これまでのゲームと違い、ランダム性がほぼなく、テクニックも要求されないため作業感がかなり強い。 アイテムの巻物を取得すると仲間が助けに来るが、有効な場面が極めて少ない。相変わらずタイミングも選べず、テンポも悪くなるなど進化していない。 ガディアクエスト 戦闘中のメッセージが自動送りではない ほぼ連打になってしまい、頑張りどころでもないのに疲れやすい。 道具を売る時、毎回気に障るコメントをされる 武器屋だと「なんだかキズがついてるな…」、道具屋だと「なんだこりゃ?ひどく汚れてるな…」という内容。 挑戦4が、他のゲームの挑戦と比べてかなり時間がかかる 「デモンズダンジョンB4Fのボスを倒せ!」というもので、真面目に育てて強化しないと勝てない。 ボスを倒してセーブすることがクリア条件のため、その後のプレイは続きからできるので、努力が無駄になることはないのが救い。 「ハグルマン2」「ラリーキングSP」は無印版とあまり変わっておらず、どうしてもかさ増しに見える。 ネタとしてはよく出来ているが、特にラリーキングSPはゲーム性の変化が少なく、蛇足感がある。 このため、本作の収録ゲームは実質6本。 それでいて挑戦もあるためプレイ必須。本編に入れず、おまけ要素に留めて欲しかったところ。 有野少年の声のON、OFFを切り替える事が出来ない。本編では常時ON、やりこみモードでは常時OFFとなる。 セリフのパターンがそれほど多くない上に、眠さをアピールしてプレイヤーのやる気を奪う、唐突にゲームと無関係なことを話し掛けて集中力を削ぐなど、有野のファンでない人にとっては相当に鬱陶しい。 逆にファンがやり込みモードを遊ぶと有野の声がないため寂しいことになる。記録はやり込みモードにしか残らない。 続編では台詞のパターンがかなり増え、ONOFF切り替えも実装されている。また、1+2REPLAYでは1でもONOFF切り替えが出来るよう改善された。 「やり込みモード」で特定要素の回数が一定に到達すると★の数で評価してくれるのだが、その設定が適当すぎる。得られるのは評価とそれに伴った称号だけでそれ以外の特典はないので、気にしなければ良いといえばそれまでなのだが。 全評価★5を得るためには1,000回ゲームオーバー、10,000回リセット(*2)などが必要。相当な作業になるしゲームオーバーの方は狙っても厳しい。その割に、プレイ時間の評価に関しては60時間という割と現実的なプレイ時間で★5に到達する。 Aボタン、Bボタンを押した回数で★5を取るにはそれぞれ100万回が必要と、これも途方もないノルマ。上の2つと違い狙わずともプレイし続ければ溜まっていくので、★4の10万回あたりまでは比較的なんとかなるのだが、そこからいきなり10倍は厳しい。 最後の挑戦「ゲームをすべてクリアせよ」を出現させると雑談がプレイ中は「話しかける暇があったらさっさとクリアしろ」と言われ、プレイしてないと「挑戦忘れた?」以外は一切喋らなくなってしまう。 次作ではすべての雑談からランダムで喋ってくれる。 総評 全体的に非常に丁寧に作られた良作。8ビット機や16ビット機時代なら1本のソフトとして出せるレベルのゲームばかりなので、ボリュームも十分。 難易度にばらつきがあるなど細かい欠点はあるものの、一つのゲームとしての完成度は大変高い。実在するゲームのパロディ的要素もあり、当時のゲームが好きな人なら楽しいだけではなく、懐かしい感覚も味わえる。 余談 テレビ番組とのタイアップゲームとしてはかなりのヒット作。10万本以上売れている。元の番組がゲームを扱っているためゲームとの相性が良かったとも言えるが、単純に「有野課長や番組スタッフがキャラとして活躍するゲーム」としなかったのも成功の要因だろう。 海外では『Retro Game Challenge』のタイトルで発売されたが、英語版Wikipediaによると海外での売上はやや低調だった様子。 ゲームファンマガジンの顔写真では番組ADがアメリカ人に差し替えられている。 ゲームも調整されており、ラリーキングとラリーキングSPのクリア条件はステージセレクトなしでクリアしなければならない。 続編が発売されている。そちらの内容は『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』の記事を参照。 なお今作は発売元がナムコレーベルだったのに対し続編以降はバンダイレーベルに変更された。おそらく限定版収録DVDでプレイされているゲームタイトルの版権都合と思われる。 リマスター版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』が2024年2月22日発売された。ハードはNintendoSwitch。 タイトル通り2とのカップリングになっており、新たに『ダウンタウン熱血物語』モチーフのベルトスクロールアクションゲーム「炎の格闘サラリーマン ヤッタロー」が新規追加された。 他にもオンラインランキングの追加や、1にギブアップ機能の追加などの追加要素がある。
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プラコロタクティクスバトルシート 基本効果 ロケット団のゲームセンター 効果 設置数 ちょうどじゃなくてもとまれます。このイベントは挑戦しなくても良い。挑戦するならエネコロを3個ふって自分のキャラコロと同じエネルギーが3個以上出れば成功です。ロケット団のアジトからチビキャラコロを1匹もらえます。失敗した場合、チビキャラコロを1匹ロケット団のアジトに置きます。 1ヶ所 備考 チビキャラコロを1匹ゲット出来るかもしれない特殊なマス。 成功するための必要なエネルギー数は3個以上とギャンブルとしては比較的成功しやすい。 しかし失敗した場合に逆にチビキャラコロを1匹失うというのはなかなか重たい。 ロケット団のアジトにチビキャラコロが1匹も置かれていない場合、チビキャラコロはもらえない。(ルールブックP2参照) チビキャラコロ救出はロケット団のアジト同様バトルではないためアイテムカード(エネコロを増やす系)は使用できないものと思われる。(ルールブックP2参照)
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2012年度
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▼クラブセガ ├アンサー×アンサー ├UFOキャッチャー └ボクセリオス
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ゲームセンターCX 有野の挑戦状 part44-394~399 394 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 23 15 ID /wu3MyL00 ゲームセンターCX 有野の挑戦状の ガディアクエストのストーリーの要望があったようなので書きます。 有野の挑戦状はゲームinゲームで、ファミコンテイストのゲームが8本入ってます。 そのうちの1本がRPGの「ガディアクエスト」です。 プレイ感覚ドラクエ、ストーリー展開メガテンのニュートラルルート的な感じ。 なお、プレイすると大体10時間未満でクリアできるという短さです。 ストーリーは、要約すると3行で終わります。 よって、少し詳しく書こうと思います。(要約は最終レスで書きます) 395 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 24 48 ID /wu3MyL00 主人公の3兄弟は、王様に呼ばれ話を聞く。 冥界の者たちが地上界を滅ぼそうとしており、姫をさらっていったという。 冥界に続くデモンズダンジョンへ行き、冥界の王を倒して地上界を救ってくれと言われる。 デモンズダンジョンの最下層へ行く道は、扉で閉ざされており行けないので、 仕方なく別の道でいけるところまで行ってみると番人がいた。 「古の盟約を破り、闘いを挑むと言うのか!」と言われるが問答無用で倒す。 するとヘブンズキーを渡されてこんな言葉を残された。 「ヘブンズタワーを登るがよい。いずれこのデモンズダンジョンにある扉の鍵も手に入る。 遠回りだと思うだろう?古の盟約を破ろうというのだ。簡単に先へ進めるなどと思うなよ」 過去、3つの間に激しい戦いが起こり、世界のバランスが崩れて滅びかけたとき、主人公の祖先が救った。 そして盟約を結んで扉の鍵を天界・冥界で交換し、関係を断絶した。 そのため、冥界の扉を開くためにヘブンズタワーに行かなければならない。 396 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 25 40 ID /wu3MyL00 ヘブンズタワーを登っていくと、番人がいた。 「戦って強くなってまた敵を倒して…それで何が変わると言うのだ」などと言われるが問答無用で倒す。 すると、デモンズキーを渡されてこんな言葉を残した。 「お前たちはかつて勇者が残した答えを全く理解していない。 この鍵で開く扉の先に進めばどんな変化をこの世界にもたらすか、いずれわかるだろう。 その責任は、地上の人間たちが負わねばならん。後悔することなど許さんぞ…!」 再びデモンズダンジョンに入り、閉ざされていた扉を開いて最下層へと向かう。 最下層に冥界の王がおり、「私も冥界の正義のために戦おう。冥界を侵略する魔の手から我が民を守るために!」と、結局戦闘に。 倒すと、『冥王の言霊』を手に入れ、言葉を残して倒れる。 「何のために戦うのか。誰のために戦うのか。今一度思い返してみるがよい。 答えを誤れば世界はお前たちの望まない未来へと向かうであろう。」 冥王を倒したが、姫は行方不明のまま。とりあえず王様に報告。 すると王は、冥界の王が倒れたため世界のバランスが崩れているという。 冥界の力が弱まったせいで力を増した天界の魔物が襲ってきたら…ということで、天界の王も倒しに行くことに。 拒否もできないので再びヘブンズタワーの最上階へ向かう。 397 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 29 01 ID /wu3MyL00 最上階には天界の王がおり、「世界とあなた方を見守っていました」といわれるも、結局戦闘に。 倒すと『天王の言霊』を渡され、言葉を残して倒れる。 「時が流れ、世界が変わる。今がその節目となるでしょう。 今まで何のために戦ってきたのか、それをよく思い出してみることです。」 やはり姫は戻らず、上空の暗雲も晴れない。 とりあえず王様に報告をすると、 「これで世界は滅びを免れたのだ! 冥界の王と天界の王は倒れ、地上界を脅かすものはもはや存在しない! これからはこの私が責任を持って3つの世界を治めよう!」と高笑いをする。 あからさまに怪しいが、宴の準備ができるまで暇なので、王族の墓へ墓参りに行くことにする。 王家の墓標で『冥王の言霊』と『天王の言霊』が光を放ち、王家の鍵を入手。 この鍵で城の裏にある扉を開くことができ、入ると姫が閉じ込められていた。 王家の結界により、魔の手から危害を加えられることはなかったようだ。 398 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 30 20 ID /wu3MyL00 姫は魔物にさらわれたのではなく、父である王に閉じ込められたのだという。 王は王妃を亡くしてから禁術に手を染め、何者かに心を奪われた。 姫に「父上を止めてください!」と言われ、王の元へ。 冥界の王と天界の王を倒し、3つの世界を支配すれば、禁断の力が手に入る。 王にとりついた者はそれが目的だったようだ。 世界を暗闇で覆われるのは勘弁願いたいので、戦うことにした。 王の心に棲んだ闇を打ち払い、王は正気を戻し、罪を償うことを約束した。 王を失った天界、冥界、地上界の新たな王として、主人公達3人が力を貸すこととなった…。 ガディアクエスト 第一部『異界の王の宴』 END 399 :GCCX~ガディアクエスト:2009/03/20(金) 13 33 15 ID /wu3MyL00 【要約】 地上界の王の命令で、冥界の王と天界の王を打ち倒す。 それは地上界の王が3つの世界を支配・禁断の力を手に入れるためだった。 地上の王をぶん殴って、3つの世界の力の均衡を戻した。 このストーリーは、ゲームセンターCX 有野の挑戦状2に入っている「ガディアクエストサーガ」につながっています。 設定的にはガディアとサーガの間にガディアクエスト2があるらしいですが、その詳細は不明です。 なお、ゲームセンターCX 有野の挑戦状でストーリーらしいストーリーがあるのは、 『ガディアクエスト』と『からくり忍者ハグルマン3』というやつだけです。 以上、長々とありがとうございました。